※本人facebookでの投稿文(9/25投稿)を転載しております。
本日は北海道胆振東部地震の具体的な対策を行うにあたり重要な一日となりました。高橋知事を先頭に、宮坂厚真町長、及川安平町長、竹中むかわ町長、北海道経済団体の皆様と菅官房長官に要望書を手渡しました。その後は、関係省庁にご出席頂き自民党道連の第3回の北海道胆振東部地震対策会議にて、今後の具体的な支援について意見交換を行いました。
午後からは、JA北海道中央会より21号台風、地震に対する要望を受け、一人の離農者も出さないよう最善を尽くすことを約束させて頂きました。また、知事と共に国土交通省に参り、石井国土交通大臣に、厚真町の地震により発生した土砂災害が、山手線の内側の2.4倍の広範囲の面積に及ぶことから、国の全面的な支援をお願いしました。夕方には、鈴木貴子代議士、鈴木宗男先生を励ます会に参加し、その後、外務副大臣中根一幸代議士のセミナーに参加、最後はコートジボワールレセプションでスピーチをした。
本日、被災地町長に東京にお越し頂きましたが、今後の復旧復興にかける、政府、関係省庁の意気込みと支援体制に、安堵感を感じ取って頂けたと思います。避難所生活から一日も早く仮設住宅へ、経営の廃業や、離農者を一人も出さない災害対策をしっかりと打ち出して参ります。