8月24、25日にモザンビーク・マプトで開催された「アフリカ開発会議(TICAD)」閣僚会合に出席し、サイドイベント「日・アフリカ民間セクターとの対話」において主催挨拶をいたしました。
また、会議期間中はアフリカの8か国の代表と二国間会談を行い、TICADにおける日本の取り組み状況や各事業の進捗、予算の執行状況について報告するとともに、人権や環境、気候、テロ、貧困などについて、アフリカ諸国がTICADを通してどのように乗り越えていくべきか意見を述べさせていただきました。
TICAD終了後は、河野外務大臣と共に、日本のODA開発援助によって整備されたマプトの漁港を視察しました。
詳細につきましては、下記リンク先より外務省のホームページをご覧ください。
(外務省ホームページ「堀井学外務大臣政務官のモザンビーク訪問」)
(堀井外務大臣政務官の「日・アフリカ民間セクターとの対話」出席)