<アゼルバイジャン訪問>

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9月14日から15日にかけて、中央アジアに位置するアゼルバイジャンを訪問しました。現地ではアリエフ大統領と会談を行い、外交関係樹立25周年への祝意を述べるとともに、喫緊の課題である北朝鮮問題にも言及し、アゼルバイジャンとしての安保理決議の順守をお願いしました。大統領からも国際社会が結束をして対応することの重要性に触れられ、互いに平和的解決を図ることで一致しました。

 

また、石油の採掘権利を今後25年間延長する「カスピ海・ACG油田のPSA契約(生産分与協定)の延長式典」に出席し、両国の関係が一層強化なものに発展していくことを期待してスピーチをいたしました。

その他、アリエヴァ第一副大統領、シャリホフ副首相、ラヒモフ青年・スポーツ大臣及びハラホフ外務次官と会談し、投資促進、経済協力、文化・人的交流等、今後更に発展させるべき二国間関係の諸分野について意見交換を行いました。

 

詳細につきましては、下記リンク先より外務省のホームページをご覧ください。

(堀井学外務大臣政務官のアゼルバイジャン訪問)

(堀井学外務大臣政務官活動報告)