現在審議中の第二次補正予算案において、感染リスクと隣合わせで頑張ってくださった医療機関、介護・障がい福祉サービス従事者の皆様に対し、慰労金を支給することとなりました。
医師、看護師、スタッフの区別なく、一人当たり5万円~20万円が支給されます。
具体的な給付方法、時期などはこれから示されますが、都道府県、医療機関・施設を通じて、対象となる個人に支給される予定です。
個人に支給される慰労金だけでなく、一般の医療機関における院内感染防止策の実費補助等、病院・施設に対する資金サポートも行われます。