<北海道胆振東部地震>

Posted on Posted in 活動報告

昨日9月6日、北海道胆振東部地震の発生から2年を迎えました。

 

謹んで追悼と慰霊の誠を捧げます。

最愛のご家族やご親族、ご友人を失くされた皆様のお気持ちを思うと、今もなお、哀惜の念に堪えません。

 

震災発生以来、宮坂尚市朗町長をはじめ厚真町職員の皆様、そして町民の皆様には、それぞれが被災者という立場におかれながらも、復旧復興に向けて力を尽くされてこられましたことに深く敬意と感謝を申し上げます。

 

現在、生活インフラの復旧が進み、新たな住まいの整備がなされるなど、復興へ向けての取り組みが一歩ずつ確実に進められております。一方、遺族の皆様におかれましては、未だ深い悲しみの中にあるものと拝察いたします。

 

私も、この地域を代表する国会議員として、それぞれにおかれた状況に寄り添い、ご遺族の皆様に笑顔が戻り、誰一人欠けることなく心の復興を遂げるその日まで、被災地からの声を政府に伝え、きめ細かく的確な措置を求めてまいる所存でございます。